山科区にあります安朱毘沙門堂町地内の春秋山荘にて植栽及び倒木処理事業を実施致しました。当日は天候にも恵まれ?と言いますか何とか雨に降られずに事業が出来ました。これもひとえに洛東ロータリアンの日頃の行いの賜物です。事業を終え帰りの道中から雨が降り出してきましたので、本当に良いタイミングで作業が出来ました事、感謝申し上げます。
昨年も同じ場所で植樹事業をなされており、1年前に植えた苗木の成長を眼を細くして眺めている会員もおられ、この事業は継続していかなければならないと改めて思いました。
当日は2班に分かれ植栽と防鹿柵を設置する班と平成30年9月により発生した甚大な倒木被害地に存置されている倒木の玉切り材を林内から搬出し薪割り機を用いて薪にする班とで午前10時から午後2時まで総勢30名で汗を流しました。
お昼休憩には薪を利用して炊き出しを行い、でこ吉田会員特製のおいしい豚汁も振舞われ和気あいあいと順調に効率よく作業が出来ました。また、立命館宇治高校より3名のインターアクターが参加して頂き、積極的に会員との交流もなされ、とても充実した事業が出来たと自負しております。ご参加頂きました皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。